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]]>オンライン・プログラミング・スクールは非常に数多くあり、その中の一つに絞るのは難しいものです。
今回はそんなオンライン・プログラミングスクールについて、特におすすめできる5つをランキング形式で厳選して紹介します。
プログラミングを学ぶ際の参考にしてください。
就職や転職を目指している人にとって、プログラミング技術は必要不可欠と言っても過言ではありません。IT業界にはプログラムのコーディングの案件が数多くあり、トレンドのプログラミング技術を習得することで、幅広く活躍が可能となります。プログラミング技術を学ぶためにオンラインのプログラミングスクールを活用することをおすすめします。
それではおすすめのオンライン・プログラミングスクールについて、ランキング形式でそれぞれ評価も一緒に記載しますので、スクール選びの参考にしてください。
テックアカデミー(TechAcademy)
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自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール ・講師は現役のエンジニア ・コースが豊富 ・期間は8週間から24週間まで ・Unity+iPhoneアプリなど組み合わせて受講も可能 ・自分の都合に合わせて、受講が可能 |
講師 | 料金/期間 | コース内容 |
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テックアカデミーの最大の特長は、コースの豊富さにあります。 Webアプリケーション、PHP、JAVA、iPhone、Androidアプリ、Unityなど、最近のトレンドをおさえたコースが数多くあります。 それらは単体でも受講可、Unity+iPhoneアプリなど組み合わせて受講も可能です。 講師は現役のエンジニアで、自身の経験から実戦に即した技術を学ぶ事ができます。 受講期間は8週間から24週間まで。幅広く自身の都合に合わせて受講が可能です。 |
テックキャンプ(TECH::CAMP)
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人生を変えるテクノロジースクール ・講師は学生のバイトが多い ・月額12,800円とリーズナブル ・すべての講義を受講可能 ・講義は実践で使える内容になっている ・全国8カ所の教室でも受講可能 |
講師 | 料金/期間 | コース内容 |
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テックキャンプは、リーズナブルに様々な技術を学べるオンラインスクールです。 料金は月額12,800円で全ての講義を受講することができます。通常のスクールでは1教科単位で月額料金が決まっているケースが多く、このように全ての講義が受講できるスタイルは非常に稀といえます。 講義内容はWebプログラミング、AI、VR、デザイン、アプリ開発、ビジネススキルなど、実戦で使える講義ばかりです。特にAIやVRはこれから需要が増えてくる注目の分野のため非常におすすめです。 また、テックキャンプは全国8カ所の教室でも受講可能となっています。オンライン学習はモチベーションの維持が難しいとされています。教室形式で対面で受講することで理解も深まりモチベーション維持につながります。 |
ポテパンキャンプ(POTEPAN CAMP)
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Railsエンジニアになれる実質無料の転職特化型スクール ・転職をメインに考えている人におススメ ・転職が決まれば受講料が全額キャッシュバック ・コースはRuby On Railsの1種類のみ ・期間は3ヵ月、未経験者はさらに1ヵ月プラスされます。 ・未経験者は20代、経験者は30代の年齢制限がある |
講師 | 料金/期間 | コース内容 |
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コストパフォーマンスを最優先したい方はぜひポテパンキャンプをおすすめします。 ポテパンキャンプの最大の利点は、転職が決まれば受講料が全額キャッシュバックされるという点にあります。 このオンラインスクールの運営はエンジニア向けの求人サービスを展開している株式会社ポテパンが行っています。 このポテパン経由で仕事が決まった場合、ポテパンキャンプの受講料が全額戻ってきます。無料で技術の習得だけでなく仕事まで決まるという、非常にメリットの多いオンラインスクールです。 講義も「3ヶ月で実務で通じるエンジニアになれる」をうたい文句としており、非常に実戦的な講義が有名です。 |
コードキャンプ(CodeCamp)
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現役エンジニアによるオンラインプログラミングスクール ・講師は現役のエンジニア ・人気の高いプログラミング言語が中心 ・期間は2ヵ月、4ヵ月、6ヵ月 |
講師 | 料金/期間 | コース内容 |
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コードキャンプの最大の売りは、講師の質の高さです。講師はフリーランスエンジニアを中心に、現役エンジニアで構成されています。講師の選考が厳しいだけではなく、講義を運営側が見学しており、一定の水準を見たいしているのかのチェックを行っています。 そのため質の高い講義で短時間での技術の習得が可能です。 講義もRuby、Unityなど人気の高いプログラミング言語が中心となっております。 受講期間は2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月の3種類から選ぶ事ができます。短期集中から、仕事との両立など、その時の状況に合わせて受講ができます。 |
ウェブキャンプ(WebCamp)
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転職を本気で考えている方向けのプログラミングスクール! ・転職保証の付いたオンラインスクール ・期転職ができなかった場合、受講料金を全額返金 ・期間は3ヶ月コースのみ |
講師 | 料金/期間 | コース内容 |
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ウェブキャンプは転職保証の付いたオンラインスクールです。 講義期間は3ヶ月コースのみ。この3ヶ月の間に転職ができなかった場合、受講料金を全額返金されます。 カリキュラムは座学、チーム開発、オリジナルサービス作成と、徐々に実戦に近い形となっているため、初心者でもプロとして通用するエンジニアとなることができます。 ウェブキャンプは教室形式を採用しております。教室は22時まで開いているため、仕事帰りなどでも対応可能となっており、働きながら転職を検討しているエンジニアには非常におすすめなスクールといえます。 |
今回、オンラインのプログラミングスクールをランキング形式で5つ厳選して紹介しました。
オンラインスクールの活用には多くのメリットがあります。
まずオンラインスクールは自分のライフサイクルに合わせて受講が可能です。
多くのオンラインスクールが好きな時間に受講可能です。
また、オンラインスクールの中には転職サービスがあって、エージェントと一緒に行っているところもあります。エージェント経由で就職が決まった場合、受講料が無料となるケースもあります。
このようにオンラインスクールは、就職や転職を目指している人にとって、プログラミングを習得するために有効な手段といえます。
ランキング形式で順位付けを行いましたが、それぞれ特色が異なり、メリットも異なっています。
それぞれ特徴をおさえ、自身に合ったスクールを選びましょう。
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]]>The post 転職サービスのあるRubyオンライン・スクール 3選! first appeared on システム開発ラボ.
]]>IT業界に転職をする上で重要なポイントとして、以下の2点が挙げられます。
・業界で欲しているスキルを習得すること
・転職エージェントなどの転職サービスを活用すること
そのどちらも高報酬の企業への転職を希望する上では必要ですが、別々に行うと時間もお金もかかってしまいます。そんな中、2つのサービスをセットで行ってくれるオンライン・スクールが注目を浴びています。
今回はそんな転職サービスのあるRubyオンライン・スクールを厳選して3つ紹介いたします。
Rubyは今注目度の高いオブジェクト指向型のプログラミング言語です。その特徴として、シンプルなプログラム構造が挙げられます。
プログラマの間では「美しいプログラミング言語」とも呼ばれるRubyは、シンプルで保守性も高く、今多くの企業が活用するためにエンジニアを募集しています。
そのためRubyを習得することは、転職を行う上で非常に有効な手段といえます。
また、IT企業での転職には、転職エージェントの活用が有効です。IT企業では即戦力を求めているため、広く募集する求人サイトよりも、転職エージェントなどを信頼し活用する傾向にあります。
そのため、求人サイトに公開されていない求人などを転職エージェントを通して募集することもあり、より条件の良い企業への就職が見込まれます。
これらの理由から、転職サービスのあるRubyオンライン・スクールを活用することは、非常に有効といえるでしょう。
それでは転職サービスのあるRubyオンライン・スクールの中でも特におすすめできる3つのスクールについて紹介いたします。
ポテパンキャンプの最大の特徴は、「3ヶ月で実務に使える人材に育つ」ということです。講義内容は、ECサイトの開発を通してRubyの機能を学んでいくというものです。ECサイトには実戦で使える要素が数多く含まれており、密度濃くRubyの開発スキルの習得が行えます。
また、ポテパン経由で転職が決まると、受講費用が全額キャッシュバックされることも非常に大きいポイントです。実質0円でRubyスキルと転職先が見つけることができるポテパンキャンプは、転職者に非常に有効なオンライン・スクールといえます。
テックアカデミーを選ぶ利点は、IT企業への転職を完全サポートする「転職支援コース」にあります。
まず、8週間の集中学習により実戦的なプログラミングスキルを習得します。
その後、転職支援サービスによりIT企業への転職を完全サポートします。
テックアカデミーの最大の特徴は、パーソナルメンター制度にあります。
オンライン・スクールの場合、座学のスクールと異なり講師がその場にいないため、疑問点の質問がしづらいというデメリットがあります。
パーソナルメンター制度は、専門のパーソナルメンターがビデオチャットにより質問を受け付けているため、疑問点をすぐに解消することができ、効率的に学習することができます。
WebCampの特徴として、3ヶ月のプログラミング習得と、3ヶ月の転職サポートがセットになっている点が挙げられます。
転職をはじめから見据えた形でプログラムを受講することで、より現場で使える技術を習得することができます。
学習は実際のシステム開発を中心としているため、実戦的で無駄のない学習が可能となっています。
また3ヶ月以内に転職ができなかった場合は、全額返金される制度があります。そのため万が一の際にも安心です。
Rubyオンライン・スクールは、IT企業への転職を考えている人には非常におすすめできます。
オンライン・スクールの中でも転職サービスがセットになっているスクールは、転職を見据えた形での学習となるため、非常に実戦的なスキルを習得することができます。
今回おすすめしたオンライン・スクールは、スキル習得、就職サポート共に優れております。ぜひ活用して転職を成功させましょう。
コストパフォーマンスを最優先したい方に特におすすめするのはコチラ
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]]>The post システム開発・構築の外注先探しに本当に使えるサイト3選! first appeared on システム開発ラボ.
]]>システム開発・構築を自社で行う場合、優れた人材なども必要になります。そのため、システム開発・構築に長けた外注先を探して委託することも多いでしょう。
そういうときに便利なのが、外注先探しに使えるビジネスマッチングのサイトです。
システム開発・構築など、様々なビジネスのマッチングサイトがありますが、本当に探している外注先が見つかるサイトは限られています。そこで、システム開発・構築の外注先探しに本当に使えるビジネスマッチングサイトを紹介します。システム開発・構築などを外注したいときの参考にしてくださいね。
システム開発・構築などを外注する場合、外注先をWeb検索で探している企業も少なくありません。しかし、Web検索で外注先を探すのは良いとは言えないのです。
実は、システム開発・構築に限らず、外注先をWeb検索で探した企業の多くが不満を感じているという調査結果が出ています。これは、Web検索で見つけた外注先の比較が難しく、見積もりなどの適正も判断しにくいためです。
一方で、外注先をビジネスマッチングサイトで探した場合は、顧客の成果物に対する満足度も高くなっています。
例えば、外注先の出す見積もりも、紹介された数社を比較すれば、適正価格がすぐに分かります。また、しっかりとしたスキルがある外注先を紹介してもらえますし、システム開発・構築などでも成果物に不満を持たれるようなユーザー満足度の低い企業も紹介されません。
つまり、ソフトウェアやシステム開発などで外注先を探しているときは、積極的にビジネスマッチングサイトを活用するべきなのです。
システム開発・構築などの外注先探しができるマッチングサイトはたくさんあります。しかし、なかには適当な外注先を紹介したり、ソフトウェアやシステム開発のスキルが優れていない外注先を紹介したりするマッチングサイトもあるのです。
そこで、ソフトウェアやシステム開発の外注先探しで、本当に使えるマッチングサイトだけを紹介していきます。
外注先を探す企業の多くが利用しているのが「発注ナビ」です。日本最大級のソフトウェアやシステム開発会社の比較・マッチングサイトです。また、多くの企業がソフトウェアやシステム開発の外注先を探すときに、最初に利用することが多いマッチングサイトでもあります。
【発注ナビの特徴】
・無料で利用できて満足するまで外注先を紹介してくれる。
・全国850社以上から5社程度を厳選して紹介してくれる。
・ITの知識が豊富なコンシェルジュのアドバイスを受けながら外注先を探せる。
外注先を探せるビジネスマッチングサイトで、利用が無料というサイトは珍しくありません。ただし、発注ナビは満足できる外注先が見つかるまで紹介してくれるので、必ず満足できるソフトウェアやシステム開発の外注先が見つかるのです。
また、ITの知識がないから外注するという企業でも、発注ナビならほかのマッチングサイトよりも安心して利用できます。それは、外注先を探すときにITの知識が豊富なコンシェルジュが担当してくれるサイトだからです。普通のマッチングサイトの場合、必ずしもITの知識に優れた担当になるとは限りません。
ちょっとしたことですが、業績を左右するかも知れないソフトウェアやシステム開発を任せる外注先を探すときには重要なことですよね。
システム開発一括.jpは、様々なビジネスのマッチングサイトである「一括.jp」のカテゴリーの一つです。ソフトウェアやシステム開発以外のビジネスのマッチングも請け負うサイトなので、優れた外注先を見つけるノウハウがあるサイトと定評があります。
【システム開発一括.jpの特徴】
・条件や環境などの情報を外注先に共有することで説明する手間を省いてくれる。
・所要時間は「最短2分」で見積もりが可能。
・条件に合致する外注先からのみ見積もりを取ってくれる。
システム開発一括.jpのメリットは、外注先に説明を繰り返さなくて良いことです。最初にシステム開発一括.jpに渡した条件などの情報を絞り込んだ外注先と共有するので、外注先を決めるときに説明を繰り返す手間がありません。
また、最短2分で見積もりが可能というのは、システム開発・構築などのマッチングサイトの中では圧倒的なスピード感があります。これは条件に合致する外注先に絞り込んで、その外注先にのみ見積もりを請求するという効率化を図っているサイトだからです。無駄な時間を省きたいときには、こちらのマッチングサイトが良いでしょう。
⇒システム開発の外注先探しに困ったら【システム開発一括.jp】
ネクスゲートは外注先探しに使えるビジネスマッチングサイトですが、様々な経済情報なども積極的に発信しています。そういう意味では、発注ナビやシステム開発一括.jpと少し違うサイトと言えるかも知れません。
【ネクスゲートの特徴】
・技術者の常駐案件に対応しており、小規模なプロジェクトもマッチング可能なサイト。
・外注先からの見積もりの比較表をエクセルでダウンロードできる。
・出展している外注先のお知らせもサイト内で公開している。
ネクスゲートは技術者の常駐案件などでも外注先が見つけられます。また、それらの外注先がキーワードで検索できるので、とても便利なサイトと言えるでしょう。
さらに、ネクスゲートは自社のニュースや出展している外注先のお知らせなども積極的に公開して、広くアピールしています。
WEB版の「BTL TOKYO」という経済誌も公開しており、システム開発・構築の外注先を見つけるだけでなく、様々な経済情報も手に入るマッチングサイトなのです。
システム開発・構築の外注先探しに本当に使えるサイトを紹介してきました。ビジネスマッチングサイトは数多くありますが、良い外注先が見つけられないサイトもあるのです。そのため、ここで紹介したマッチングサイトを利用してシステム開発・構築の外注先を探すことをおすすめします。
特に「発注ナビ」や「システム開発一括.jp」は利用者も多く、マッチングサイトとしての実績も十分です。システム開発・構築の外注先探しに使うサイトで迷ったときは、まずはどちらかのサイトを検討してみると良いでしょう。
システム開発・構築の外注先探しに使うサイトについて興味がある方は「発注ナビ」のサービスを簡単にまとめておりますので、コチラの記事を読んでみてください。
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]]>The post Java有償化が及ぼす衝撃的な影響とは!? first appeared on システム開発ラボ.
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Javaが有償化される。そんな衝撃的な話を皆さんご存知でしょうか。
Javaは実行スピードが早いこととプラットフォームに依存せず動作することから、Webシステムを中心に世界中で利用されております。
そのためこの有償化のニュースは非常に大きな影響が予想されています。
今回はそんなJavaの有償化について、背景や今度の影響や見通しについて紹介いたします。
Javaはサン・マイクロシステムズが開発したオブジェクト指向型開発言語です。
主にWeb系のシステムで利用されることが多く、Rubyなどの開発言語に比べ開発効率に優れている特徴を持ちます。
Javaの利点として、無償でセキュリティパッチなどのサポートが受けられる点があります。開発者も利用者も無料で利用できたため、Javaのシステムが世界的に普及することになりました。
そんなJavaの開発元であるサン・マイクロシステムがオラクルに吸収合併されたのは2010年のことでした。
Java開発者はオラクルが開発元となることで大きく変貌があることを予想しておりましたが、それからしばらくは無償公開がなされていました。
しかし、この度Java11からOracleJDKは有償公開がなされると発表されました。
それにより世界中のJava利用者は有償利用をせざるを得ない状況になってしまいました。
有償化が注目視されるJavaですが、どのような種類があるのでしょうか。次にJavaのリリースモデルや種類の違いについて紹介いたします。
Javaは2017年9月にリリースされたJava9以降、以下の通りのリリースモデルとすると公式で発表されました。
メジャーバージョンのリリースは1年に2回、3月、9月のサイクルでリリースされます。2018年3月にJava10がリリースされ、2018年9月にJava11がリリースされる予定です。
マイナーバージョンのリリースは1年に4回、1月、4月、7月、10月のサイクルでリリースされます。
メジャーバージョンアップは主に機能の追加変更、マイナーバージョンアップはバグフィックスやセキュリティパッチなどが行われます。
無償で利用可能なJava10は2018年9月にサポートが終了します。それ以降も継続的にサポートを受ける場合はJava11を利用する必要があります。
Javaのサポートは以下の3種類存在し、下に行くほど価格が高くなっていきます。
・Java SE Advanced Desktop
・Java SE Advanced
・Java SE Suite
Advanced Desktopはサポートの利用が大きく制限されるため、商用利用する場合は最低でもAdvancedが必要です。
Java SE Advancedで1物理プロセッサーのライセンスが年間600,000円、保守費用が年間132,000円です。
2-3.種類や内容の違い
JavaにはOracleが提供しているOracleJDKと、オープンソース版のOpenJDKが存在します。
OpenJDKにはOracleJDKに実装されているFlight RecorderやMission Controlなどのツールの利用ができません。
ただしJava11で有償化されることから、OpenJDKにも同様の機能を実装するという発表がありました。
そのため、今後両者には機能的な差は無くなります。
セキュリティ上のリスクを放置したまま利用することはおすすめできませんが、それでは必ずしも費用をかけて有償対応を行わなければならないのでしょうか。
上述のOpenJDKでは無償でサポートが受けられるため、OpenJDKを利用している限りは無償で利用を続けることができます。
しかし、OpenJDKはサポートが半年で終了してしまうため、サポートを受けながら継続利用するためには、半年に1回のメジャーアップデートでJavaの更新を行う必要が出てきてしまいます。
もちろん、バージョンアップは自動でできるものではありません。場合によってはバージョンアップを行うことで動作が異なってしまう機能などもあるため、動作確認は必須となります。
更新にかかる費用と、有償サポートでかかる費用を勘案し、どちらが良いのかを選択する必要があります。
Javaはプラットフォームに依存しない動作などが非常に優秀で、世界中の様々なシステムに利用されています。
Java11から有償化されてしまうという発表には、世界中の技術者が混乱しており、現在も顧客との調整を行なっている企業は少なくありません。
そしてOracleもこのような混乱を避けるため、OpenJDKのLTS(長期サポート)を行う動きを匂わせています。
今後も新たな発表などがあるかもしれませんので、これからの動向にも注目していきましょう。
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]]>The post Unityが学習できるおすすめオンラインスクール 3選! first appeared on システム開発ラボ.
]]>VR(バーチャルリアリティ)ゲームアプリはスマホの中でも高い人気があります。そのため、Unityでのアプリの需要も増えているのです。
しかし、Unityでのアプリを作成するエンジニアは不足しているのが現状です。一方で、Unityでのアプリを開発できるエンジニアになりたい人は増加傾向にあり、Unityでのアプリ開発のオンラインスクールで学習している人も増えています。
ここではUnityでのアプリ開発のオンラインスクールを探している人のために、Unityでのアプリ開発のスキルを本当に身につけられるオンラインスクールを3つ紹介しています。
Unityでのアプリ開発が学習できるオンラインスクールはいくつかあります。しかし、オンラインスクールのカリキュラムが良くなかったり、オンラインスクールで使われる教材が分かりにくかったりして、初心者がUnityの学習を諦めそうなオンラインスクールまであるのです。このようなオンラインスクールは内容を比較するまでもありません。
そこで、Unityでのアプリ開発のスキルを初心者でも身につけられる良質のオンラインスクールを厳選して、そのオンラインスクールの内容などを紹介します。
【Unityが学習できるおすすめオンラインスクール】
・テックアカデミー
・コードキャンプ
・テックキャンプ
この3つのオンラインスクールは、それぞれにメリットや優れた点があります。そのため、初心者でもUnityでのアプリ開発のスキルを身につけられるオンラインスクールになっていると断言できるのです。
ここからは「テックアカデミー」「コードキャンプ」「テックキャンプ」の3つのUnityが学習できるオンラインスクールについて、紹介します。
テックアカデミーは、プログラミング未経験者をプロの技術者に育てるためのオンラインブートキャンプです。
マンツーマンのレッスンが特徴で、わからない点をすぐに確認できるところが非常に強みです。
コースの数も多く、それぞれの専門分野について深い部分まで教わることができるため、すぐに現場で働けるスキルを習得すること可能です。
コードキャンプのおすすめポイントはビデオ通話による1対1の個人レッスンが受けられることです。
また、365日いつでもレッスンが受けられ、アウトプットを意識した実践的なカリキュラムで、より実践的なスキルを身につけられるようになっています。
テックキャンプは、最新のテクノロジーを使いこなせる人材を育成するスクールです。
大きな特徴として、月額料金を支払うことで様々な講義を受講することができます。
講義内容はどれも最先端技術です。幅広く様々な知識を付けることが可能なため、マルチプレイヤーとして活動できる人材へと成長できます。
3つのUnityが学習できるオンラインスクールを比較してきました。それぞれに良いところがあり、どのオンラインスクールを選んでもUnityでのアプリ開発のスキルが身につくと考えられます。
オンラインスクールの選び方ですが、それぞれのオンラインスクールでは無料体験などが行われています。
いきなりオンラインスクールに申し込むのではなく、まずはここで紹介したそれぞれのオンラインスクールを比較した情報を基にして無料体験を申し込んでみるのが良いでしょう。
また、各スクールで料金には差があるため、よく検討して、どのオンラインスクールを選ぶか、考えてくださいね。
最後にテックキャンプとテックアカデミの料金を比較してみましたので、参考にしてください。
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]]>The post Visual Studio【無料版】をインストールして、使ってみよう! first appeared on システム開発ラボ.
]]>Visual Studioは、Microsoftが提供している統合開発環境です。特にMicrosoftの製品向けのソフトウェアに強く、世界中の様々な開発者が利用しています。
Visual Studioは初心者から熟練者まで幅広く使えるうえ、無料版でも十分使える開発環境ですが、いくつかの制約事項があり注意が必要です。
今回はそんなVisual Studioの無料版について、種類や商用利用に関する注意点などについて紹介いたします。
統合開発環境というと、他にはEclipseやXCodeなどが存在します。
どの開発環境にも良い面、悪い面が存在しますが、Visual Studioは初心者にもわかりやすく、直感的な操作ができる開発画面になっています。
画面の見やすさ、操作のしやすさは、開発環境としては必須条件なので、そこにVisual Studioの良さがあります。
それでは実際にVisual Studioを使うためにはどのようにすれば良いのでしょうか。
Visual Studioを利用する上で挙がってくる様々な疑問について説明いたします。
Visual Studioで検索すると、Visual Studio CommunityとVisual Studio Expressの2種類が存在することがわかります。
それぞれどのような違いがあるのでしょうか。
Communityは有料版であるProfessionalと同等の機能を有しております。そのため、Visual Studioの魅力を最大限に利用することができます。その代わり商用利用に一部制限があるため注意が必要です。
ExpressはWindowsアプリケーション開発など機能が制限されている代わりに、商用利用に関する制限がありません。
商用利用を前提としている場合でCommunityの制限に抵触する場合はExpressを利用しましょう。個人利用や、商用利用でも制限に抵触しない場合はCommunityを利用することをおすすめします。
上述の通り、Communityは商用利用が制限されています。ただし全ての商用利用ができないわけではなく、利用可能な条件があります。
Visual Studio公式サイトによると、個人開発者、学習、学術調査目的の開発者、オープンソース開発者、中小規模の企業や団体は利用可能としています。
ただし、上記に該当する場合でも、その他の企業からの請負開発には利用できないとしています。
例えば個人や中小企業で自社開発を行う場合は利用可能ですが、他の企業からの発注で請負開発する場合は利用できないため注意が必要です。
Expressは制限がないため、全てにおいて商用利用が可能です。
Visual Studioの利用にはMicrosoftアカウントが必要ですが、評価(お試し)期間はアカウントなしに利用が可能です。
評価期間は30日間です。インストール後30日間はアカウントを入力することなく利用することができますが、30日を超えると「ライセンスの有効期限が切れています」と表示され、利用できなくなります。
もちろんアカウントは無償で取得可能のため、長く利用する場合はぜひ取得しましょう。
Visual Studio公式サイトでダウンロード、インストール方法が解説されています。
公式サイトは細かく書かれているため、初心者にはわかりづらい部分もあります。
Visual Studioは多くの解説サイトがありますので、その中でも比較的わかりやすいサイトをCommunity版とExpress版で、それぞれ紹介いたします。
【Community版】
SOFTANTENNA blog-【Tips】Visual Studio 2017 Communityをインストールする方法
このサイトはステップごとにスクリーンショットで説明されているため、非常にわかりやすく迷わずインストールが可能です。
不要な情報を排除することでシンプルでわかりやすい作りになっています。
【Express版】
Engineer's Notebook-Visual Studio Express 2017 日本語版 ダウンロード&インストール方法
Communityに比べ、Expressは解説サイトが少ないですが、その中でもわかりやすく解説されています。
Expressを活用する場合はぜひ参考にしましょう。
Visual Studioは統合開発環境として世界中で利用されています。様々なプラットフォームで動作する柔軟性が特徴で、初心者にも優しい開発環境です。
Community版が全ての機能が無償利用できるのでおすすめですが、商用利用には一部制限があるため注意が必要です。
初心者も熟練者も幅広く利用ができます。評価期間として30日間はアカウントなしに利用可能なため、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
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]]>The post 【VB6 サポート】使い続けるリスクとその対策とは!? first appeared on システム開発ラボ.
]]>まれに古いバージョンのプログラミング言語のまま更新せず、利用し続けているシステムが存在します。
一般的に古いアプリケーションを使い続けることは、多くののリスクが存在します。
今回はVB6を例にして、古いアプリケーションを使い続けることによるリスクとその対策についてまとめました。
古いアプリケーションを使い続ける理由としてはいくつか挙げられます。
まず一番大きいのは費用の問題です。一般的にプログラミング言語のバージョンが上がると、命令文の記述方法や命令文自体が変わる場合があります。
そのため、アプリケーションのリコンパイルだけでは正常に動作せず、新しいバージョンでの記述に書き換える必要があります。
それら改修費用が捻出できないため、古いバージョンのまま使い続けるという事があります。
次に考えられるのが、周辺機器などの相性の問題です。システムを動作させるためには様々な機器が必要です。
プログラム言語のバージョンアップをすることで、既存の機器が動作しなくなるため、バージョンを上げずに使い続けることが考えられます。
それではVB6を例として、VB6を使い続けることでどのようなリスクがあるのか紹介いたします。
VB6はMicrosoftにより動作環境の保証を行っています。現状でWindows10までのOSでの動作保証を行っておりますが、いずれ新しいOSへの動作保証を行わなくなっていきます。
古いOSはセキュリティリスクが含まれているため、サポートが終了する前にOSのバージョンアップを行う必要があります。
その時にVB6が動作保証を行っていない場合、動作しないという事が起こってしまいます。
システムを利用している際、稀にプログラミング言語のバグにより不具合が生じるケースがあります。
サポートを行っている最新のプログラミング言語の場合、Microsoftに報告することで修正パッチが提供されますが、サポートが終了している場合、修正パッチの提供が行われない場合があります。
その場合、不具合が解消されていない形でシステムを使わざるをえなくなってしまいます。
VB6の開発要員は年々減少しています。市場ではVB6のシステムは減少傾向にあるため、プログラミング言語習得のうまみが少なく、新たに習得しようという開発要員は減る一方にあります。
それにより、今後システムのサポートを行う要員を確保するのが困難になっていくことが予想されます。
いざ、バージョンアップが必要になったときに、システムの内部構造を理解できる人がいないという事もありえます。
これらリスクに対し、どのような対策を行う必要があるのでしょうか。
まず挙げられるのがVB.NETへの移行です。
VB6からVB.NETへの移行はMicrosoftも推奨しており、様々な移行ツールが提供されています。
そのため、他のプログラミング言語へ移行するよりは容易に可能です。
しかし、その精度は高くなく、エラーも多く発生するため、改修に費用が発生します。
これら費用が捻出できない場合は、リスクを許容するという事もあります。
インターネットから遮断された環境で利用しているシステムの場合、OSや機器のバージョンアップを遅らせることが出来るため、そのままシステムを利用することが出来ます。
しかし最終的には機器の故障などに対応が出来なくなるため、少しずつバージョンアップを検討すべきです。
VB6のシステムを使い続けることで、今すぐ不具合が発生することはありません。
特にオフライン環境や社内システムなど利用が限定されている場合は、問題なく利用を続けることが出来ます。
しかし、いずれ機器の故障やシステムの陳腐化などが起こってしまうため、最終的には最新のバージョンに移行することをおすすめします。
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The post 【VB6 サポート】使い続けるリスクとその対策とは!? first appeared on システム開発ラボ.
]]>The post JavaScriptを使用するメリット、デメリットは? first appeared on システム開発ラボ.
]]>JavaScriptは、Webアプリケーションを開発している人にとって、なくてはならないプログラミング言語です。
Webアプリケーションを動作させるためのメリットが多い言語ですが、反面いくつかのデメリットも存在します。
今回はJavaScriptのメリット、デメリットについて紹介いたします。
JavaScriptはWeb上で動作するプログラミング言語です。似たような名称でJavaというプログラミング言語もありますが、別もののため注意が必要です。
主にWeb系のアプリケーションで利用され、端末のWebブラウザとサーバやWebアプリケーションの間のやり取りを円滑に行うことが出来ます。
現在、様々なシステムにWebアプリケーションが使われており、今後、JavaScriptは必要不可欠なプログラミング言語になります。
JavaScriptはメリットが非常に多い言語ですが、デメリットも存在するため、それら特性を注意して利用する必要があります。
それではJavaScriptを使用することによるメリット、デメリットについて紹介いたします。
まず、なんと言っても言語がシンプルで、初心者でも扱いやすいことが言えます。システムの開発には専用のアプリケーションが必要なケースが多いですが、JavaScriptの場合、Webブラウザとテキストエディタさえあれば開発が可能です。
また、現在Webアプリケーションでは主流の言語であり、日々便利なライブラリ、フレームワークが増えています。そのため、少し前までは実現が難しく開発に多くの工数が必要だった機能も、追加されたフレームワークを利用することで大幅に費用が圧縮出来るケースもあります。
そのような将来性の高さがJavaScriptの最大の強みと言えます。
JavaScriptは、利用するWebブラウザによって動作に若干の差が生じます。もちろん言語としての標準的な動作は決まっています。しかし、それでもWebブラウザによって差が生じることがあり、それがシステムの動作に大きく影響してしまう可能性があります。
そのため、テストを行う際に、複数のWebブラウザでの動作を確認する必要があります。
また、進化が早い言語のため、Webブラウザのバージョンによって利用出来ない記述があることもデメリットの一つです。もちろんシステム利用者側が最新のWebブラウザを利用していれば問題ありませんが、例えば1つ前のバージョンでは動作しないなどができてしまいます。
システム開発を行う際には、動作保証を行うバージョンを明らかにし、そのバージョンに合わせた記述を選択する必要があります。
現在Webアプリケーションではなくてはならない存在のJavaScriptですが、本当に必要なものでしょうか。
Webアプリケーションは、htmlとCSSさえあれば最低限の動作を実現することは出来ます。しかしhtmlとCSSではWeb画面に動きを出すような表現が出来ません。
アプリケーションは、ユーザに対しわかりやすく親切なインタフェースである必要があります。それらわかりやすい動作を行うためにはJavaScriptは必要不可欠なプログラムと言えます。
JavaScriptはWebアプリケーションに動きをつけ、使いやすいシステムにすることが出来ます。それと日々、進化しており、将来性もある言語と言えます。
今後も様々な場面で利用される言語のため、ぜひ使いこなせるようになりましょう。
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]]>The post ASP.NET MVCを使用するメリット、デメリットは? first appeared on システム開発ラボ.
]]>最近、開発フレームワークとして、ASP.NET MVCを利用する技術者が増えています。Webアプリケーションを開発する上でメリットとなる部分が大きいからです。
今回はASP.NET MVCのメリット、デメリットについて、ASP.NET WEBフォームとの違いについて紹介いたします。
ASP.NET MVCは、Microsoftが開発、提供しているASP.NETのWebアプリケーションフレームワークです。Model View Controller(MVC)パターンをベースとしているため、MVCと名付けられています。
Webシステムを開発する上で利用されたフレームワークとして開発されていたASP.NETでしたが、ASP.NETには開発を行う上での不都合な点がいくつかありました。
独自概念やHTMLに準拠しないタグなど、他のWebアプリケーションフレームワークに慣れた開発者にとっては扱いづらいものでした。
それら開発を行う上での不都合を改善するためにASP.NET MVCが誕生しました。
ASP.NET MVCは、Webアプリケーションフレームワークでも主流のMVCパターンをベースとしているため、非.NET系のWeb開発者でも扱いやすいフレームワークとなっています。
ASP.NET MVCを使用するメリットは数多くありますが、中でも特徴的なのは単体テストが行いやすいということです。
従来型ではPageオブジェクトがWebフォームのベースとなっています。Pageオブジェクトは直接インスタンス化できないため、単体テストを行うために実際の構成でサーバ構築を行う必要がありました。
ASP.NET MVCではビューとデータロジックが明確に分離され、コントローラークラスを直接インスタンス化することができます。
そのため、サーバ環境を構築することなく単体テストが可能です。
ASP.NET MVCにはデメリットはほとんどありませんが、強いて挙げるとしたらオブジェクトを分けて用意する必要があるため、コードを記述するのに若干の時間を要すること、処理時間が延びてしまう事があります。
ただし、それを上回るメリットがあるため、MVCの概念に抵抗がない方はぜひASP.NET MVCの利用をおすすめします。
MVCはWeb標準に則った開発が可能なため、成果物であるコードが整理され、第三者でもコーディングがしやすくなります。また、単体テストが容易に行えるため、テストしながら細部を作り込む開発に適しています。
一方WEBフォームはドラッグアンドドロップを利用した直感的な開発が可能なため、プログラミングに精通していない人でも利用が可能です。また、MVCよりも歴史があり、安定的に扱うことが出来ます。
ASP.NET MVCはASP.NET WEBフォームにあった不都合な点を補完するために開発されました。今後のトレンドや将来性という面でもMVCは優れているため、特段の理由がなければASP.NET MVCを選択することをおすすめします。
しかし、ASP.NET WEBフォームにも魅力的な要素はあります。大切なことは完成までの道筋を見据え、どちらがより良いフレームワークなのかを見極めることです。
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ASP.NETとは何かについて説明しておきます。
ASP.NETは「マイクロソフト社」が提供しています。一言で説明すると、Webアプリケーションフレームワークです。しかも、機能性に優れていて、基礎的な知識を十分に把握していない初心者でも、Webアプリを開発できるようになっている点が特徴的です。また、ASP.NETはセキュリティ面でも優れていて、ASP.NETを活用することでより安全なサイトを作ることができます。
さらに、マイクロソフト社が提供する「Visual Studio 2017」などを使うと、ASP.NETを使ったWebサイトの構築もできるのです。Visual Studio Community 2017であれば、無償でダウンロードできるので、ASP.NETを活用して無料でWebサイトの構築などを始めたい初心者に打ってつけと言えます。
ASP.NETはOSがWINDOWSであれば、Visual Studio Community 2017を無償でダウンロード、インストールするだけで開発環境が整います。その一方で、ASP.NETに関する無料講座や入門サイトは少ないので、ASP.NETの勉強の場に困ることも多いのです。
ここからは、ASP.NET学習のおすすめの無料講座を紹介していきます。
こちらは「マイクロソフト社」のASP.NET学習の無料講座です。ASP.NETのチュートリアルや動画などが用意されています。
ASP.NETのチュートリアルなども英語ですが、翻訳ソフトを使えば大きな支障はないでしょう。一部で日本語が変になるかも知れませんが、ASP.NETに関する解説が分からないというほどではないと言えます。
ASP.NETに関する情報も多く、フォーラムまで用意されている無料講座です。初心者がASP.NETの勉強を始めるときには、一度は見てもらいたい無料講座と言えるでしょう。
こちらは「ITエキスパートのための問題解決メディア」として有名なサイトです。ITに関する様々な情報を取り扱う中で、ASP.NETを使った実践開発講座の連載が組まれています。
ASP.NETの基礎からWebサーバーのコントールなど、幅広く解説している無料講座です。記述例などを用いた解説が駆使されていて、ASP.NETを実践するための能力が養える無料講座になっています。
ここはASP.NETだけではなく、幅広いITの情報が公開されているサイトです。そのため、ASP.NETの無料講座で勉強したあとも、お世話になることが多いサイトと言えます。
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こちらはASP.NETを提供しているマイクロソフト社に在籍していた方が執筆している「ASP.NETの入門サイト」です。マイクロソフト社に在籍していただけあって、ほかのASP.NET学習の無料講座や入門サイトとは少し違った切り口で勉強できることもたくさんあります。
また、ASP.NETの入門サイトというだけあり、基本の項目には「ASP.NETとは?」や「はじめてのASP.NET」などの解説も用意されています。つまり、ASP.NETの初心者が疑問に感じることも理解できるので、ASP.NET学習に無理なく入っていける「ASP.NETの入門サイト」なのです。
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