RubyでWebページを作成する方法とは?

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WebページやWebアプリを作成する場合、多くのサイトでRubyが推奨されています。確かにRubyはWebページやWebアプリを作成するには便利なプログラミング言語です。
しかし、Rubyだけを学んでも、WebページやWebアプリを作成するのが難しいことを分かっていない初心者もいます。ここでは、RubyでWebページやWebアプリを作成する方法について、初心者にも分かりやすく解説しています。

 

1 Webページ作成に必要なこと

Rubyを使ってWebページやWebアプリを作成する場合、Rubyだけを学んでいれば良いという訳ではありません。もちろん、Rubyの知識は必要ですが、ほかにも必要となる知識があるのです。つまり、WebページやWebアプリを作成するには、Rubyだけでなく、必要となるすべての知識を学ぶことから始めなければなりません。

 

1-1 Webページ作成にはHTML・CSS・JavaScriptも必要

 

Webページを作成するときには必ず「HTML」と「CSS」を使います。
HTMLはWebページに画像や文字を表示するときに使います。つまり、文字だけしか表示されないWebページを作成するときでもHTMLは必要となるのです。ですから、HTMLの知識は欠かせないということです。
同じようにCSSはWebページにレイアウトやデザインを加えるときに使います。作成したWebページが文字だけでは味気ないですよね。そこで、CSSでレイアウトやデザインを施して、作成したWebページの見た目が良くなるようにします。
このように「HTML」と「CSS」はWebページやWebアプリを作成するときには欠かせない知識と言えるのです。
また、JavaScriptはWebページ内で何らかのアクションをするときに必要となるプログラミング言語です。WebページやWebアプリではボタンを押すと、何らかのアクションが起こりますよね。このような動きのあるWebページを作成するにはJavaScriptの知識が必要となります。
つまり、RubyでWebページやWebアプリを作成するとしても、先に紹介した「HTML・CSS・JavaScript」の知識は欠かせません。そのため、RubyでWebページやWebアプリを作成するのであれば、Rubyを勉強すると同時に「HTML・CSS・JavaScript」も勉強しなければならないのです。初心者はこのことも頭に入れておきましょう。

 

 

1-2 RubyでWebページを作成するならRuby on Railsの知識も

 

RubyでWebページやWebアプリを作成する場合でも、HTML・CSS・JavaScriptの知識が必要になることは初心者の方も理解できたでしょう。もちろん、この3つに加えてRubyを勉強すれば、WebページやWebアプリを作成できるようになります。
しかし、もう一つ「Ruby on Rails」も勉強すれば、WebページやWebアプリをより効率的に作成することができるようになります。
Ruby on RailsはRubyで書かれている「Webアプリケーションフレームワーク」という物です。単に「Webフレームワーク」などと呼ばれることもあります。プログラミングの世界でフレームワークと言えば、様々な機能をまとめて提供してくれるソフトウェアと解釈すると良いでしょう。
例えば、Rubyだけしか勉強していない場合、ある機能を持たせるためには長々とコードを書く必要があるとします。しかし、Ruby on Railsを使えば、長々と書いていたコードを短くすることができるのです。つまり、RubyだけでWebページやWebアプリを作成するよりも、Ruby on Railsも使うほうがより作成が簡単になると言えます。
もちろん、Ruby on Railsを使わなくても、Rubyだけで同じ機能を持たせることは可能です。それでも、プログラミングの手間を少なくするほうが、効率も良くなりますし、エラーが検出された場合の修正やメンテナンスが簡単になるのです。このようなことから、一般的にRubyでWebページやWebアプリを作成する場合には、Ruby on Railsも勉強したほうが良いということになっています。

 

1-3  Ruby on RailsはRubyの基礎を勉強してから

 

Rubyの勉強を始めると同時にRuby on Railsを勉強しても、勉強することが増えるだけで初心者には無理かも知れません。そこで、まずはRubyをシッカリと勉強して、ある程度の知識を持ってからRuby on Railsの勉強を始めるのが良いでしょう。
例えば、Rubyだけで簡単なWebページやWebアプリを作成できるようになって、もっと機能を追加したい、もっとコードを整理したいなどと感じたときに、初めてRuby on Railsに手をつけるくらいが良いと思われます。そのほうがRubyの基礎が身についているので、Ruby on Railsも理解しやすいですし、より上手に使いこなせると思います。

 

 

2 作成するWebページのデザインや構成を決める

 

Rubyなどのプログラミングスキルは、プログラミングスクールで勉強したり、入門サイトなどで独学したりすることが良いでしょう。それらのスキルが身につけば、あとは実際にWebページやWebアプリを作成する段階に入ります。
WebページやWebアプリを作成する場合、次の手順で作成を進めていきます。

 

1. どんなWebページやWebアプリを作成するか、決める。
2. 作成したいWebページやWebアプリの構成やデザインを決める。
3. 構成やデザインに沿ってコードを書いていく。

 

最も大切なことは、どんなWebページやWebアプリを作成したいのか、細部まで決めておくことです。企画書のような物を作成して、細部の機能まで決めておくのが良いでしょう。構成やデザインでは、Webページのサイトマップを作ったり、どこにどのような機能を配置するかを決めたりしておきます。イラストを使ってレイアウトなども細かく決めておけば、実際のプログラミングのときに迷うことを減らせるでしょう。最後は実際にコードを書いて形にしていきます。

 

 

3 まとめ

 

RubyでWebページやWebアプリを作成する方法を解説してきました。重要なことは、Rubyで作成する場合でも、HTMLやCSSなど、Ruby以外にも勉強することがたくさんあるという点です。RubyならWebページやWebアプリが簡単に作成できると言われていても、初心者はRuby以外にも勉強することがたくさんあることを忘れないようにしましょう。そして、そのことを理解したうえで、初心者はRubyの勉強を始めることが大切です。

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